絹の道&夢の旅 15日目
カシュガル市 エテイガール寺院


カシュガル市の中心にあるイスラム教寺院で、新疆最大規模を誇ります。1422年(イスラム暦846年。明の永楽20年)に創建された後、数回の修復を経て、1872年(清の同治11年)の大規模な拡張工事により南北140m、東西120m、面積1万6000mの巨大な寺院となりました。
エイラ白八
正門の高さは12m、左右のミナレット(尖塔)は18mで,壁面には細密な文樣が彫り込まれています。
1日に5回行われる礼拝の時刻には、このミナレットからアザ-ンが流れ、信者が集まり、寺院内部には庭園や礼拝堂があり、イスラム教の祭日であるロ-ズ祭やクルバン祭には、2~3万人もの信者がここを訪れます。
カシュガル市 アパク・ホ-ジャ墓


カシュガルを統治した歷代の権力者が眠る墓地です。
創建は1670年(清の康熙9年)で、最初にここに葬られたのは、アパク・ホージャの父ホージャ・ユスフであり、その後たびたび修復、拡張が繰り返されましたが、1874年(清の同治13年)の大規模な修復によって、中央アジア式イスラム墓となり、モスクなどが新たに建築されました。
一族の柩を安置する建物は、緑のタイルで覆われた円形ア-チ屋根をもち、四隅に立つミナレット(尖塔)のモザイクが美しい景観です。
カシュガル市 職人街


カシュガル職業街の正式名称はウスタン・ボーイ手工芸品街で、エティガル・モスクの隣にある。全長は約1キロで、土器、楽器、銅器など、ウイグルの伝統工芸品を作る職人がいます。
メインストリートでは、職人たちが小さな店の前で様々な精巧な手工芸品を作っているのを見ることができ、買うだけでなく、作る過程を自分の目で見ることもできます。
カシュガル市 老茶館


古い茶屋の歴史は、シルクロードの繁栄期に遡り、旅人や商人の宿駅として機能していた茶屋は、次第に街の情報パブとして人々の日常生活の重要な一部になりました。
今日でも、これらの古い茶館は伝統的な雰囲気と活動を保ち、文化遺産の重要な場所となっていて、お茶を飲む人たちはここでお茶をすすり、おしゃべりをし、シルクロードの物語を広め、地元の人たちの生活を豊かにしています。
茶館のレンガや石、木の梁のひとつひとつが歴史の変遷を目撃し、訪れる人を物語に満ちた世界へと導き、しばしば民俗芸能が披露され、茶館の文化的な雰囲気と楽しさを盛り上げています。
絹の道&夢の旅 歴史の浪漫街道 19日間に戻る
